M&A丸運は3日、同社株式が6月4日付で東京証券取引所スタンダード市場で上場廃止になると発表した。
丸運を巡っては、センコーグループホールディングス(GHD)が同社株式に対して公開買い付け(TOB)を実施し、3月5日に成立していた。買付価格は1株949円で、応募株数は1648万4918株。買付予定数の下限を上回ったため、センコーGHDは応募株の全てを取得し、3月12日付で丸運を連結子会社化した。
TOB成立により、センコーGHDの丸運に対する議決権所有割合は0.79%から57.86%へ上昇した。取得価額は156億4400万円。丸運は貨物輸送、エネルギー輸送、海外物流、テクノサポートなどを手がけており、センコーGHDは同社を非公開化した上でグループに取り込む方針を示していた。
今後はスクイーズアウト手続きにより、最終的にセンコーGHDの議決権保有割合を80.00%、JX金属を20.00%とする計画。
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