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パナマ運河庁来日、協力・信頼関係を確認

2025年3月27日 (木)

国際パナマ運河庁は5日、パナマ運河責任者のリカルテ・バスケス・モラレス氏が国際液化石油ガス(LPG)会議に参加するために東京を訪問したと発表した。

(出所:パナマ運河庁)

モラレス氏は来日中、外務省中南米局長の野口泰氏と会談し、駐日パナマ大使のウォルター・コーエン氏も出席。会談では過去25年間にわたり維持されてきたパナマ運河の効率性と信頼性が強調された。

このほか、日本の海運・エネルギー分野の主要企業などとも会合をもち、アストモスエネルギー、経済産業省、日本郵船、三井物産などが参加した。

日本は貨物量で見るとパナマ運河の第3位の利用国であり、国際貿易の効率的な流れを確保し、協力関係を強化するために、このような会合が重要であると強調した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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