イベント物流DX開発のHacobu(ハコブ、東京都千代田区)は、物流ロボティクス開発のラピュタロボティクス(東京都江東区)と共催で、24日に「改正物効法、施行!押さえるべきポイントと輸配送・庫内で必要な対策について解説」と題した無料ウェブセミナーを開催する。
改正物効法は4月1日に施行され、すべての荷主企業に荷待ち・荷役時間の短縮などの物流効率化に向けた努力が義務付けられた。本セミナーでは、すべての荷主および一定規模以上の荷主(特定荷主)に求められる法規制や、輸配送と庫内作業の両面で取り組める具体的な法対策について解説する。
セミナーでは改正物効法の要点と課せられる義務、法規制に関する今後のスケジュール、努力義務の判断基準、中長期計画や定期報告の様式などについて説明する。また、予約運用による車両待機の解消、庫内作業の計画性向上や情報共有、実績データの取得・蓄積といった具体的な対策も紹介する。
対象者は製造業、卸業、小売業の物流部門責任者で、セミナー参加後は録画視聴も可能(参加登録が必要)。開催日時は4月24日の14時-15時、オンラインで実施し、参加費は無料。
なお、同業他社の申し込みは断られる場合があり、フリーメールアドレスでの申し込みは不可。
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