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ダイムラーT、新型eArocs 400をバウマ2025で発表

2025年4月8日 (火)

▲新型eArocs 400(出所:ダイムラートラック)

サービス・商品ダイムラートラックス(ドイツ)は7日、新型eArocs 400をバウマ2025で発表する。このCO2排出ゼロかつ低騒音の電動トラックは、4月7日から13日までミュンヘンで開催される今年のバウマで世界初公開される。

同車両の販売開始は2026年第1四半期を予定。走行時にCO2排出ゼロかつ低騒音という特徴を持ち、380キロワットの連続出力と450キロワットのピーク出力を持つ強力な電動モーターを搭載。合計414キロワット時の設置容量を持つ2つのバッテリーパックはリチウム鉄リン酸電池技術による高い耐久性を誇る。音声制御機能を備えたマルチメディアコックピットインタラクティブ2が採用されているほか、アクティブブレーキアシスト6、アクティブサイドガードアシスト2、フロントガードアシストなどの最新安全支援システムも備える。

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LOGISTICS TODAY編集部
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