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ヒョンデ、水素大型トラックをカナダ商用展開

2026年5月14日 (木)

国際ヒョンデ・トランスリード(米国)は13日、水素燃料電池大型トラック「XCIENT Fuel Cell」(エクシエント・フューエルセル)のカナダ市場向け商用展開を本格化すると発表した。オンタリオ州のトレーラーディーラー、ブレッドナー・トレーラーズを販売代理店に加え、水素商用車の供給体制を強化する。

XCIENT Fuel Cellは、韓国・現代自動車グループが展開する大型燃料電池トラック。カナダでは既に、ブリティッシュコロンビア州の「BC Hydrogen Ports Project」や「H2 Gateway Project」など複数の水素モビリティー実証で運行しており、現在11台が稼働している。港湾物流や長距離輸送を含む商用貨物用途で運用が進む。

累計走行距離は、1月時点で欧州で1200万マイル超、北米で100万マイルに達した。ヒョンデ側は、実運用を通じて耐久性や長距離輸送適性を確認していると説明する。

販売を担うブレッドナー・トレーラーズは、北米有数の物流・通商地域であるオンタリオ州を拠点に、トレーラー販売やリース、整備を展開する。ヒョンデ・トランスリードは、既存顧客基盤や整備網を活用し、カナダ市場で水素大型車の導入拡大を進める。物流分野で脱炭素輸送への関心が高まるなか、水素商用車の実運用拡大につなげる狙いだ。

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