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JDSC、AIエージェント事業を本格化

2025年4月11日 (金)

サービス・商品JDSC(東京都文京区)は11日、AI(人工知能)エージェント関連案件の受注が本格化したことを受け、専門チームを大幅に増強すると発表した。生成AIや大規模言語モデル(LLM)の活用により、複雑な業務に自律対応可能なAIエージェントを構築し、物流や営業、製造など多分野で業務支援の高度化を進める方針だ。

物流分野では、センコーと共同で倉庫内作業の工数削減に取り組み、AIによるシフト自動生成や作業進ちょく管理などを可能にする次世代オペレーションシステム「SAIFOMW」(サイフォム)を導入。また、Hacobu(ハコブ、港区)と連携し、キリンビバレッジ、アサヒ飲料に対しては輸送量の平準化を図る配車計画AIを提供するなど、車両台数の最適化と持続可能な物流体制構築に寄与している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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