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（出所：マン・トラック&バス）
国際マン・トラック&バス（ドイツ）は11日、バイエルン州首相マルクス・ゼーダー博士と州大臣フーベルト・アイヴァンガー氏が出席する中、ニュルンベルク生産拠点でバッテリー生産を正式に開始した。
この式典で同社は初めて、ニュルンベルクにおけるバッテリー生産の次の拡張段階を発表した。すでに投資された1億ユーロに加え、今後数年間でさらに1億5000万ユーロが投資される。
同社は、次世代バッテリーに向けて、複数のモジュールで構成されるパックに加え、複数のバッテリーセルを組み合わせたモジュール自体もニュルンベルクで生産する。
マンはバッテリー部門においてニュルンベルク拠点で400人の持続可能な雇用を確保する。ディーゼルエンジン生産への投資と合わせると、ニュルンベルク拠点への投資額は5億ユーロに達する。
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