ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

佐川急便、14地方自治体と協定締結拡大

2025年4月15日 (火)

環境・CSRSGホールディングスグループ(HD)は14日、グループ会社の佐川急便(京都市南区)が3月に地方自治体と「包括連携協定」1件、「災害協定」13件を締結したと発表した。物流企業としてのリソースやノウハウを活用し、地域課題の解決と持続可能な社会の実現を目指す取り組みの一環である。

包括連携協定は3月3日に千葉県長生郡一宮町と締結し、地域経済活性化やまちづくりに向けた連携事業を推進する。災害協定では3月中に兵庫県伊丹市、京都府宇治市、愛媛県松野町、山梨県笛吹市など13か所と締結し、災害発生時の物資管理や輸配送支援体制を整備、拡大した。これらの取り組みは、官民連携型支援プログラム「SAGAWAタウンサポート」として展開されている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com