公募・入札日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は18日、ロジスティクス強調月間への支援を通じて社会課題の解決に取り組むサポーターを募集すると発表した。
ロジスティクス強調月間は社会全体にロジスティクスの重要性を発信し、課題解決を促進する期間であり、先進事例を共有する講演会や業界関係者が交流する多数のイベント、さまざまな媒体での情報発信を行うもの。2025年度は、9月と10月の2か月間をロジスティクス強調月間に定め活動を展開する。
24年度は44社がサポーターに就任し、活動を支援した。サポーターの特典として、ロジスティクス強調月間25の有料関連イベントに1社2人を招待するほか、サポーター企業の課題解決の取り組みなどを協会ホームページ・機関誌で発信する。
サポーター参加料金は1口9万9000円(税込、申し込みは1社1口まで)。募集数は50口で、募集数に達し次第、受付を終了する。申し込み期限6月13日まで。
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