ロジスティクス日本郵便は24日、一部の郵便局で実施している「昼時間帯の窓口業務の休止」について、5月26日から対象局を拡大すると発表した。人口減少や過疎化が進む中で、地域の特性に応じた弾力的な営業時間の運用を進める取り組みの一環としている。
同社はすでに一部郵便局で同施策を試行しており、今回の拡大はその結果を踏まえたもの。昼の時間帯に窓口業務を一時的に休止する一方、ATMは通常通り利用できる。また、郵便局アプリを通じて各局の営業時間を確認できる体制も整備している。
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