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高松道、観音寺スマートIC」設置決定

2025年4月24日 (木)

国内西日本高速道路(NEXCO西日本)四国支社と観音寺市は24日、高松自動車道に建設中の「観音寺スマートインターチェンジ(仮称)」について、正式名称を「観音寺スマートインターチェンジ」に決定したと発表した。

名称決定の理由として、ETC専用インターチェンジ(IC)であることが利用者に明確に判断できること、所在地である「観音寺市」の地名を用いていること、さらに実施計画書で使用した「観音寺スマートインターチェンジ(仮称)」が新聞などに掲載され既に周知が進んでいることが挙げられている。

この名称は、観音寺市などで構成する「観音寺スマートIC(仮称)地区協議会」での検討と、香川県内の道路管理者で組織する道路標識適正化委員会の意見を踏まえた名称原案をもとに、日本高速道路保有・債務返済機構による手続きを経て決定された。

観音寺スマートICは大野原ICとさぬき豊中ICの間に位置し、大野原ICからは5.6キロ、さぬき豊中ICからは3.5キロの距離。

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LOGISTICS TODAY編集部
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