ECいつも(東京都渋谷区)は2日、消費財ブランドのEC事業支援を目的とし、競合・顧客分析を効率化する「いつも.AIエージェント」のAmazon版の提供を開始したと発表した。2024年リリースした楽天市場版に続く展開で、膨大な独自データと生成AI(人工知能)技術を組み合わせ、迅速かつ再現性のあるマーケティング施策を可能にする。
同エージェントは、Amazon市場における競合の強み・弱みの分析、膨大なレビューからの顧客インサイト抽出、効果的な広告戦略の立案などをワンクリックで実行できるのが特徴。従来数時間かかっていた分析作業を数分に短縮し、施策実行の精度とスピードを高める。さらに、今後は商品ページ作成まで支援するエージェントを追加してEC事業を支援する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com