調査・データメルカリは8日、パスワード不要な認証方式「パスキー」の登録者数が1000万人を突破したと発表した。
フィッシング詐欺の被害が深刻化するなか、同社は2023年4月から暗号資産サービス「メルコイン」、24年1月からフリマアプリ「メルカリ」においてパスキーを導入してきた。24年9月以降は、パスキー登録者にはログイン時にパスキー認証を原則必須とし、利用環境の安全性向上を図っている。
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