調査・データONE-VALUE(ワンバリュー、東京都江東区)は12日、ベトナムのコールドチェーン(冷凍・冷蔵)倉庫の最新動向と将来展望をまとめたレポートを販売すると発表した。レポートは、ベトナムの冷凍・冷蔵倉庫市場の現状、成長要因、法規制、主要事業者の動向を分析し、今後の市場展望を考察している。
レポートでは、農業・水産業が主要産業であるベトナムで、生鮮食品の品質保持や食品ロス削減を目的としたコールドチェーン物流の整備が不十分であり、市場の成長余地が大きいと指摘している。また、経済発展や消費者ニーズの変化に伴い、冷蔵・冷凍倉庫の需要が急速に高まっているという。
レポートは、日本企業のベトナム市場への進出支援を目的としており、物流業界や食品・医薬品業界の専門家、コンサルタントに向けて、現地企業の動向や法規制、需要予測などを詳細に記載している。
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