フードウーバー・テクノロジーズ(Uber、米国)は14日、フードデリバリー事業者であるアイフード(iFood、ブラジル)と、ブラジル国内で戦略的提携を行うと発表した。
この提携により「iFood」ユーザーはiFoodのアプリからUberの配車を直接予約できるようになり、UberユーザーはUberのアプリ内でiFoodの食料品店、薬局、コンビニエンスストアの配達サービスにアクセスできるようになる。現時点ではUberとiFoodがそれぞれ提供している会員プログラム「Uber One」と「Clube iFood」に変更はないが、今後共同の会員プログラムを検討するという。
今回の統合は25年後半にブラジルの一部都市で開始され、その後、徐々に全国展開される予定。
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