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コープさっぽろ、ライナフスマート置き配導入

2025年5月26日 (月)

サービス・商品ライナフ(東京都文京区)は26日、生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区)が、ライナフが提供する「スマート置き配」サービスを6月1日から導入すると発表した。オートロック付きマンションにおける宅配業務の効率化と利便性向上を目的としており、同日から雁来センター(札幌市中央区・東区)の配達エリアで運用を開始する。

スマート置き配は、スマートロック「NinjaEntrance」を活用し、認証された配達員が共用エントランスのオートロックを解錠して荷物を玄関前まで届ける仕組み。受け取りが不要な非対面配達を可能にすることで、再配達の削減や配送効率の向上を図る。今回の導入により、再配達の手間や配送ルートの再編による負担を軽減し、26年度中には札幌市を中心に対象エリアを拡大する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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