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川崎汽船、船舶運航管理に「IMOS」導入

2025年5月26日 (月)

ロジスティクス川崎汽船は26日、ヴェソン・ノーティカル(米国)の運航管理プラットフォーム「Veson IMOS Platform」を導入したと発表した。傭船契約や貨物契約、燃料、収支などを一元的に管理するシステムで、業務の効率化と運航データの活用による意思決定の迅速化を図る。

従来は業務内容ごとに複数のシステムを使用していたが、今回の導入により、契約から航海、収支管理まで一貫して運用可能となった。保守・運用コストの削減にもつながり、社内の業務プロセスの標準化と最適化を進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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