認証・表彰SAP(ドイツ)は27日、2025年度マジック・クアドラント(MQ)の倉庫管理システム(WMS)部門において、12年連続でリーダーに選出されたと発表した。
マジック・クアドラントは、ガートナー(米国)が発行するIT市場のベンダーを評価するレポート。リーダーに分類された企業は「ビジョンを実行できており、将来のポジションを確立している」として高い評価を受けている。
同社が提供する拡張倉庫管理ソリューション「SAP EWM」は、柔軟性が高いクラウドベースのアプリケーションであり、大量の商品を管理する企業が持続可能でリスク耐性のあるデジタル化業務を支援。シンプルな倉庫から自動化された大容量配送施設まで、75か国、24業界にわたる数千社の企業に導入されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com