
(出所:ブルーイノベーション)
サービス・商品ブルーイノベーションは2日、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)監修による「機種別ドローン操縦者技能・運用証明証」(ELIOS 3)の講習プログラムをことし秋から開始すると発表した。同日より先行案内登録の受付を始めた。
対象機種はFlyability製の屋内点検用ドローン「ELIOS 3」で、講習は東京都板橋区の板橋ドローンフィールドで実施。プログラムは座学と実技の5コースで構成され、最終試験に合格するとライセンスが発行される。本講習を通じて、安全かつ高度な操縦技能と運用能力を持つ操縦者であることが証明される。ELIOS 3は、GNSS環境のない屋内でも高い安定性を保つドローンで、国土交通省のNETISや下水道DX技術カタログなどにも登録されている。
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