イベントクラウド型在庫管理システム大手のロジザードは3日、6月24日開催のウェビナーに登壇すると発表した。物流業界の「2024年問題」に関する実態調査結果を踏まえ、システム化・自動化による解決策を提案する。
同ウェビナーのテーマは「物流の『2024年問題』実態調査から見えてきた荷主・物流事業者の現状と課題」でナビタイムジャパン主催で、6月24日午後1時より開催。
物流業界では「実際にどのような問題が発生しているのか把握できない」「必要な対策が分からない」といった声が多く寄せられていることから、2025年5月に同社をはじめ物流ソリューションを提供する複数企業が連携して実態調査を実施した。今回のセミナーでは、この調査結果に基づいて現場で顕在化している課題を明らかにし、具体的な対策や事例を紹介する。
ロジザードからは執行役員企画営業部部長の柿野充洋氏が登壇し、「荷主・倉庫が直面する物流2024年問題の本質~調査で見えた”倉庫の今”と、システム化・自動化に向けたリアルな選択肢~」と題して講演を行う。人手不足やIT導入・定着の困難さがより深刻化している現状を踏まえ、クラウドWMS(倉庫管理システム)を活用したシステム化・自動化の現実的な進め方を提案する。
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