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JAL、空飛ぶクルマ受容性向上へ山梨県などと連携

2025年6月5日 (木)

ロジスティクス日本航空(JAL)は3日、山梨県、MS&ADインターリスク総研、山梨大学、九州大学の5者で「空飛ぶクルマ」の社会受容性向上に関する連携協定を締結すると発表した。

▲連携協定時の様子(出所:日本航空)

この協定では、JALが整備子会社を通じて航空機運航・整備の知見を提供し、安全性検証を担当する。山梨県はリニア中央新幹線と連動した移動利便性向上を見据えて環境整備を進め、MS&ADインターリスク総研は消費者意識や社会受容性の調査を実施する。山梨大学は地域の交通研究成果を基に利活用方法を検討し、九州大学は社会受容モデル構築に必要な影響評価を行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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