ロジスティクス内外トランスラインは4日、日本発米国向けの混載輸出貨物に対し、Emergency Peak Season Surcharge(EPSS)を緊急導入すると発表した。適用開始日は16日で、日本出港船のCFS CUTから実施する。
今回の措置は、中国発の貨物需要が急増し、スペース不足と船社運賃の高騰が続いていることを背景としたもの。EPSSの対象は全米向け航路(経由地含む)で、料金は60米ドル/RTに設定した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com