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内外トランス、米輸出混載貨物に緊急サーチャージ

2025年6月6日 (金)

ロジスティクス内外トランスラインは4日、日本発米国向けの混載輸出貨物に対し、Emergency Peak Season Surcharge(EPSS)を緊急導入すると発表した。適用開始日は16日で、日本出港船のCFS CUTから実施する。

今回の措置は、中国発の貨物需要が急増し、スペース不足と船社運賃の高騰が続いていることを背景としたもの。EPSSの対象は全米向け航路(経由地含む)で、料金は60米ドル/RTに設定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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