調査・データ大阪税関が5日に発表した関西空港の5月の貨物取扱量によると、総取扱量は6万1563トン(前年同月比0.7%増)で8か月連続の増加となった。積込量は2万7391トン(同0.6%減)で13か月ぶりの減少。そのうち輸出量が1万8938トン(4.3%増)、仮陸揚量が8453トン(10%減)だった。
取卸量は3万4172トン(1.8%増)で8か月連続の増加。そのうち輸入量が2万4654トン(8.7%増)、仮陸揚量が9518トン(12.6%減)だった。
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