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関西空港、3月の貨物取扱量は12%増

2021年4月7日 (水)

調査・データ大阪税関によると、関西空港における3月の貨物取扱量は7万495トン(前年同月比11.9%増)で3か月連続の増加となった。積込量は3万3838トン(28%増)で、このうち輸出は2万6688トン(39.7%増)。仮陸揚量は7150トン(2.6%減)にとどまった。

取卸量は3万6657トン(0.2%増)で、微増ながら3か月連続の増加。内訳は輸入量が2万7959トン(増減なし)、仮陸揚量が8698トン(1.1%増)だった。