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ドラEVER、万博休暇を導入

2025年6月6日 (金)

荷主ドラEVER(東京都港区)は5日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催にあわせ、全社員を対象とした新たな福利厚生制度「万博休暇」を導入すると発表した。対象社員に対し、会期中に使用可能な特別有給休暇1日と、1万円の万博手当を支給する。

同社は「運送業界の発展、繁栄に寄与する」を掲げ、社員の視野拡大と心身のリフレッシュを図ることで、企業全体の活力向上につなげたい考え。国際的なイベントを通じて得た刺激や知見を日々の業務に反映させることを目指す。同社は、基幹システム「運SOUL」や求人プラットフォームを通じた支援に加え、社員の福利厚生の向上に寄与する制度構築により、従業員の意欲向上と定着を図っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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