環境・CSRe-dash(イーダッシュ、東京都港区)は9日、東京都大田区から「CO2可視化システム導入事業に関する業務委託」を受け、区内企業20社に対しCO2排出量の可視化と削減支援を行うと発表した。2024年度に続き、2年連続の受託となる。
同事業では26年1月末までの間、「e-dash」プラットフォームを活用し、対象企業に対してScope 1・2のCO2排出量を算定・可視化するほか、削減目標の設定や施策の提案も行う。対象企業は先着20社で、全ての支援は無料で提供される。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com