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e-dash、大田区内企業20社のCO2排出量可視化

2024年6月12日 (水)

環境・CSRCO2排出量可視化プラットフォームを提供するe-dash(イーダッシュ、東京都千代田区)は12日、東京都大田区からの委託を受け、区内企業20社のCO2排出量可視化・削減を支援することを発表した。

(出所:e-dash)

この事業は2025年3月まで実施し、対象企業に対してCO2排出量可視化プラットフォーム「e-dash」を活用したCO2排出量の算出と可視化、データに基づいた削減施策の提案を無料で提供する。大田区はこの取り組みにより50年のカーボンニュートラル達成を目指す。

大田区は、小さな町工場を中心とした産業の町であることから、脱炭素化の取り組みが地域の持続可能な発展につながると期待している。区内の企業の脱炭素化を支援することで、脱炭素化に向けた具体的な行動の実行を促進する。また、見える化を通じて設備導入を行う際には区の助成制度の活用も促す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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