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名古屋港管理組合、飛島ふ頭一部区画を売却

2025年6月16日 (月)

飛島ふ頭第2貯木場埋立地E区画の位置図(クリックで拡大、出所:名古屋港管理組合)

拠点・施設名古屋港管理組合は16日、愛知県海部郡飛島村西浜の飛島ふ頭第2貯木場埋立地E区画を売却すると発表した。あわせて隣接する管理地についても、維持管理協定に基づき管理を行うことを条件とし、土地活用の提案を公募する。

対象となる売却地は、飛島村西浜28-5および30-5の計7万1639.13平方メートル。隣接する管理地は、同村西浜30-6および28-1の一部で、面積は1200.75平方メートル。応募対象は名古屋港で港湾運送業または倉庫業を営み、売却地で貨物を取り扱う事業者に限定される。

募集スケジュールは、応募登録申し込みを6月24日まで受け付け、応募図書は8月18日まで提出を受ける。購入予定者の決定は11月上旬、売買契約の締結は11月下旬、土地の引き渡しは12月中旬。

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LOGISTICS TODAY編集部
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