国内愛知県は16日、「あいち脱炭素経営支援プラットフォーム」を通じて中小企業などの脱炭素経営を支援する取り組みを開始すると発表した。支援内容は、省エネ診断、経営体制構築コンサルティング、無料相談窓口の3つで構成される。
省エネ診断は、県内に本社または主たる事業所を有する中小企業26社を対象に、エネルギー管理士など専門家が無償で診断を行う。応募は金融機関や経済団体と連名で、10月31日まで受け付ける。また、コンサルティング支援は1社限定で、CO2削減対策を含む体制整備に向けた伴走支援を実施する。応募は7月18日まで。
また、脱炭素経営に関する相談に対応するワンストップ窓口を設置し、専門家による無料のオンライン相談も提供する。窓口は2026年3月19日まで対応する。
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