国際海運大手のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE、シンガポール)北米法人は、5月18-21日に米ワシントン州タコマで開催される農産品物流イベント「AgTC 2026(Agriculture Transportation Coalition Annual Meeting)」に参加する。農産品や林産品輸送に関わる関係者が集まる北米有数の業界会合で、同社は冷蔵コンテナ輸送やデジタルサービスを中心に訴求を進める。
同社は近年、AgTCの「Top Ocean Carrier Award」を継続的に受賞しており、米国農業分野向け輸送で一定の評価を得ていると強調した。
今回、特に前面に出すのがデジタルサービスだ。冷蔵コンテナ向け監視サービス「CONTAINER+」では、輸送中の温度、湿度、位置情報などをほぼリアルタイムで確認可能とする。農産物や食品など温度管理が重要な貨物を対象に、輸送品質維持や異常時対応を支援する狙いがある。
また、オンライン見積もり・予約サービス「ONE QUOTE」では、即時見積もりと予約確定を一体化。リーファーコンテナ輸送にも対応し、スペース確保や料金確認をオンライン上で進められるようにした。農産品物流では収穫時期や市況変動への迅速対応が求められることから、輸送手配のスピード向上を図る。
会期中には、ONEノースアメリカの増田隆社長が「コンテナ船社の視点と取り組み」をテーマに基調講演を実施する予定。世界貿易におけるコンテナ輸送の役割や、農産品物流を巡る環境変化について説明する。
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