
▲レギンスを着用した紫外線対策ウェア(出所:佐川急便)
環境・CSR佐川急便は8日、7月1日から屋外勤務従業員の健康を守るため、紫外線対策としてアンダーシャツおよびレギンスの着用を可能にする運用を開始したと発表した。
同社は、6月1日から紫外線対策としてサングラスの着用も認めており、紫外線が皮膚や免疫機能に影響を及ぼす可能性があることから、社内規定を見直した。環境に適したウェアを導入することで、作業パフォーマンスや安全性の向上を図る。
また、昨年に引き続きクールファンベストやネッククーラーなどの熱中症対策グッズも必要に応じて着用可能としている。
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