佐川急便、従業員のマスク着用任意に｜短報

国内佐川急便は18日、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に変更された5月8日以降も継続してきた、従業員の接客時のマスク着用について、18日以降は個人の判断とすることを発表した。

なお、医療機関や高齢者施設、その他訪問先においてマスク着用の要請がある場合は、引き続きそれに従い着用するとしている。

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