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日本郵船、比・船員育成大学で卒業式

2025年7月8日 (火)

比商船大学第14期生80名(出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は7日、比商船大学NTMA第14期生80人の卒業式典を開催したと発表した。式典は商船大学NYK-TDG MARITIME ACADEMY(NTMA)で行われ、遠藤和也在フィリピン共和国日本国特命全権大使やジェロームT. パムポリナ同国移住労働者省次官補ら多くの来賓が出席した。

式典には、同社代表取締役社長曽我貴也氏や取締役常務執行役員鈴木康修氏などが出席し、卒業生を祝福した。曽我社長は祝辞で2020年に入学した卒業生の勇気を称え、企業理念「Bringing value to life.」を航海のたびに体現するよう呼びかけた。

NTMAは、2007年6月に開校し、現在学生514人を擁する。第1期生から第14期生まで計1631人が卒業し、3年間の講習と1年間の乗船実習の4年制で船員育成を行っている。

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