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極東開発工業、新西部パーツセンターが完成

2025年7月8日 (火)

拠点・施設極東開発工業は8日、新西部パーツセンターが完成したと発表した。

同社は、兵庫県三木市の西部パーツセンター(保管品目数1万300品目)、愛知県小牧市の中部パーツセンター(保管品目数7100品目)、神奈川県大和市の東部パーツセンター(保管品目数6750品目)を運営しているが、今回西部パーツセンターを隣接地に移転拡張の上中部パーツセンターを統合し、計1万5000品目を保管する体制を確立する。

▲新西部パーツセンター外観(出所:極東開発工業)

新西部パーツセンターは、自動倉庫棟・倉庫棟・事務所棟の3棟構造である。自動倉庫棟には高さ21メートル級のパレット自動倉庫(最大収容数1502パレット、搬送クレーン台数3台)と高さ15メートル級のバケット自動倉庫(最大収容数8184バケット、搬送クレーン台数3台)を導入する。また倉庫棟には重量ラックや専用ラックフォークを備え、各自動倉庫への入庫ステーションを整備する。さらに屋根上に227キロワットの太陽光パネルを設置しCO2排出量削減を図る。

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