環境・CSR商船三井は10日、社会貢献活動の一環として7月3日にオーストラリアの大学生15名を本社に招き、環境・安全に関する学習や操船シミュレータ体験を実施したと発表した。同社の目指すサステナブルアクションにおける、次世代人財育成の取り組みとなる。

▲操船シミュレータ体験(出所:商船三井)
招待したのはクイーンズランド工科大学7名、ディーキン大学6名、メルボルン大学とマッコーリー大学から各1名の計15名。本社ビル内で会社概要の説明、環境・安全に関する講義、安全運航支援センターの視察、操船シミュレータによる操船体験を行い、いずれのプログラムでも学生たちとの活発な質疑応答や意見交換が行われた。
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