
▲TOTOファインセラミック豊前工場で建設中の焼成棟の完成イメージ(出所:TOTO)
拠点・施設TOTOは4月30日、セラミック事業における研究開発および生産体制の強化に向けた成長投資を加速すると発表した。
同社は、中長期経営計画において同事業を成長分野と位置づけており、半導体製造装置向け部材である静電チャックやAD部材の需要拡大に対応する。AI(人工知能)半導体やデータセンターの普及を背景に、今後も市場の拡大が見込まれる。
研究開発は茅ヶ崎工場、生産は中津工場および豊前工場の3拠点で行っており、これら拠点において2028年度までに約300億円の設備投資を実施する計画で、研究開発能力と生産能力の双方を段階的に増強する。
とりわけ豊前工場では静電チャックの生産能力拡大に向けた焼成棟の建設を進めており、2025年12月に着工、27年1月の完成を予定している。
同社は水まわり製品で培った製造技術を基盤にセラミック事業を拡大してきた。今後も住設事業とのシナジーを活用しながら、半導体産業向け供給網の強化と持続的成長を図る。
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