
▲改良した日野デュトロの車両イメージ(出所:日野自動車)
荷主日野自動車は14日、小型トラック「日野デュトロ」の積載量2トンクラスを一部改良し、新発売したと発表した。
改良では、後退誤発進抑制機能と出会い頭警報を平ボデー完成車に標準搭載し、PCS(プリクラッシュセーフティシステム)や電動パーキングブレーキの機能も向上させた。シフト制御を最適化しシーケンシャルシフトを採用してドライバビリティを改善し、4WD車と高馬力車にもAT車型を新設する。
車両外部からのサイバー攻撃防止規制にも適合し、安全運転支援を強化した。東京地区での希望小売価格は639万9800円(税込み)。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。