メディカル米アマゾンは7日、調剤事業「Amazon Pharmacy」(アマゾン・ファーマシー)で、2型糖尿病治療薬GLP-1関連製剤の配送サービスを拡充し、当日配送と院内キオスク端末での受け取りサービスを開始すると発表した。糖尿病患者向け医薬品の配送体制強化とラストワンマイル機能の高度化を進める。
対象は、米食品医薬品局(FDA)が承認したGLP-1関連製剤。Amazon Pharmacyはリアルタイム在庫表示や価格提示、自動クーポン適用機能を提供し、配送ネットワークを活用して迅速な受け取りを実現する。

(出所:Amazon Pharmacy)
当日配送は3000都市で利用可能で、年内に4500都市へ拡大する計画。翌日配送や2-3日配送にも対応し、従来5-10日程度かかっていた地域での配送時間短縮を図る。また、一部の「One Medical」施設では、認可薬剤師の支援を受けながら院内キオスクで数分以内に薬剤を受け取れる仕組みを導入する。
Amazon Pharmacyは2021年からGLP-1薬の配送を展開しており、自動クーポン適用による累計節約額は2億ドル超としている。今回の取り組みでは、配送ロジスティクスとデジタル技術を組み合わせ、慢性疾患向け医薬品配送の利便性向上を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























