荷主ホンダは10日、コンパクトカー「FIT」を原材料や物流費の高騰を受け、メーカー希望小売価格を引き上げると発表した。これに伴い車両が一部改良され、11日から全国で販売を開始する。
今回の変更では、「CROSSTAR」の内外装の一部カラーを刷新し、新たに専用色「ボタニカルグリーン・パール」を追加。また、全グレードにおいてカラーラインアップを見直し、「シーベッドブルー・パール」などを導入した。内装ではドアミラーやハンドルなど細部の仕様も一新している。
改定後の価格は、e:HEV BASIC(FF)が220万8800円、同CROSSTAR(4WD)が292万500円となる。
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