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▲長距離飛行マルチユースドローン「PF4（出所：ACSL）
サービス・商品ACSLは22日、長距離飛行マルチユースドローン「PF4」の量産を10月1日から開始すると発表した。また、同機体の受注を同日より開始した。
PF4は、ペイロード5キロ搭載時で40キロの航続距離を誇り、物流用途をはじめ、測量やインフラ点検、災害対応など多様な運用を想定した設計となっている。ユーザーが自身でペイロードを交換できる仕様や、バッテリー交換時のホットスワップ対応、CLAS（センチメーター級測位補強サービス）による精密な位置補正機能などを備える。
同社は同機を、7月23日から25日に東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される「第11回 国際ドローン展」で展示する。
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