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キューネ、西でエアバスのヘリ保守物流に対応

2025年7月24日 (木)

ロジスティクスキューネ・アンド・ナーゲル(スイス)は23日、エアバス(フランス)とのスペインにおける生産・保管拠点向けの物流契約を更新し、ヘリコプターの保守・修理・オーバーホール(MRO)関連の物流にも初めて対応範囲を拡大すると発表した。

(出所:キューネ・アンド・ナーゲル)

同社はアルバセテ、カディス、マドリード、セビリア、トレド、サラゴサの6か所にある16拠点で900人を超える従業員を配置し、構内物流、拠点間輸送、部品供給、倉庫から生産ラインへの配送、補給センター運営、スペアパーツ管理などの業務を担う。

また、自社開発の倉庫管理システムやロボティクス、RFIDを活用した小型部品の管理、IoT(モノのインターネット)技術を導入し、業務効率と可視性の向上を図っている。

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