イベント日本パレットレンタル(東京都千代田区)は24日、9月10日-12日に東京ビッグサイト(江東区)で開催される「国際総合物流展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展すると発表した。
同社は、共同輸送マッチングサービス「TranOpt」、納品伝票電子化・共有システム「DD Plus」、クラウド型個体管理システム「Logiarx」の3つの物流DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを展示する。
TranOptは、AI(人工知能)を活用して荷主企業同士をマッチングし、効率的な共同輸送を可能にするサービスだ。DD Plusは納品伝票の電子化・共有化を実現し、業務効率と生産性の向上を目指す。LogiarxはRFIDやQRコードを用いたRTI(通い容器)管理をクラウド上で行い、紛失防止やコスト削減に寄与する。
また、会期前ウェビナー「JPR物流DXソリューション 物効法対策と先進的な物流効率化への取り組み」を8月7日14時から開催し、展示予定ソリューションについて講演する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。