ロジスティクス内外トランスラインは4日、日本発混載貨物に対して導入するPeak Season Surcharge(PSS)について一部改定した。
今回のPSSの対象は直行便サービスと香港・シンガポール経由便。適用開始日は8月1日、出港本船より適用する。
直行便のサービスにかかる料金(単位はいずれもR/T)は、東アジア向けが5ドル、東南アジア向けが20ドル、西アジア向けが80ドル、バングラデシュ向けが100ドル、中近東向けが80ドル、オーストラリア向けが70ドル、アメリカ向けが80ドル、メキシコ向けが240ドル。カナダ向けは後日発表される。香港経由(対象向地国は台湾、インドネシア、タイフィリピン、ベトナム、中国)は5ドル。シンガポール経由の中東、アフリカ、欧州・地中海向けが50ドル、それ以外の仕向け地が20ドル。
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