環境・CSR中日本高速道路(NEXCO中日本)は29日、モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を搭載した製品の車内放置による火災リスクについて注意喚起を行った。
炎天下に駐車された車内では、温度が急激に上昇することがあり、スマートフォンやタブレット端末、モバイルバッテリーといった製品が高温状態になると、発煙や発火の恐れがある。特に物流業務や長距離輸送中の休憩時には注意が必要だ。
同社は、サービスエリアやパーキングエリア利用時にリチウムイオン搭載機器を車内に放置せず、持ち出すよう呼びかけている。
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