ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

大宝運輸2Q、減価償却不足分の計上で大幅減益

2023年11月1日 (水)

財務・人事大宝運輸が1日発表した2024年3月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比3.5%減の39億2700万円、営業利益が同10.2%減の1億2000万円、最終利益が25%減の7100万円と減収減益だった。

既存顧客との料金改定により一定の効果を得たものの、燃料単価の高止まりと、過去の減価償却不足の一括計上により減益となった。同様の理由で24年3月期の通期業績予想も修正し、売上高を前回予想から2億円減の81億円、営業利益を1000万円減の2億5000万円、経常利益を1000万円減の2億6000万円、最終利益を1500万円減の1億4500万円にそれぞれ引き下げた。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com