ECSAZO(名古屋市昭和区)は18日、越境ECショッピングサービス「SAZO(サゾ)」で、IVA(東京都渋谷区)が運営するAI(人工知能)真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」との連携を開始したと発表した。
連携により、韓国版とアメリカ版のユーザーがSAZOを通じて日本国内のEC(電子商取引)サイトやマーケットプレイスの商品を購入する際、真贋鑑定オプションを選択できるようになった。
オプションを付けて購入した商品はフェイクバスターズが鑑定する。正規品であることが証明された商品のみを購入者に配送し、偽物または鑑定不能と判定された場合は取引をキャンセルし、購入者に取引額を返金する。
鑑定対象のサービスには「メルカリ」「楽天ラクマ」など、SAZOを通じて購入可能な日本国内の対象ECサイトやマーケットプレイスが含まれる。対象カテゴリーはスニーカー、ストリートファッション、ラグジュアリーファッション、トレーディングカードなど。
ECサイトなどへの出品者は商品を発送し、SAZOのユーザーは鑑定基準を満たした商品を受け取る仕組みで、従来の購入プロセスを大きく変えることなく真贋鑑定を利用できるとしている。
SAZOはAIによる自動化で、言語、通貨、配送、関税など越境ECにおける障壁を取り除き、海外の商品を国内ECサイトと同じ感覚で購入できるショッピング体験を提供している。日本版に続き韓国版、アメリカ版を展開し、日本企業の韓国市場向け越境販売も支援している。
今回の連携を通じ、偽造品の流通防止と、海外ユーザーが日本の商品を安心して購入できる環境の整備を進める。
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