サービス・商品スマートバリューは4日、同社が提供する運行管理アプリ「CiEMS Report」(シームスレポート)に、2024年10月にアルコール検知器とのブルートゥース連動機能を実装後、同アプリの契約社数が1000社、ID数が10万を突破したと発表した。
同アプリでは、改正道路交通法施行規則に対応し、アルコールチェック結果の記録・保存を正確かつ効率的に行える。特にテレマティクスサービス「CiEMS Plus」(シームレスプラス)と連動することで、車両管理や記録の一元化が可能となり、不正使用の抑制にも寄与する。
CiEMS Reportは条件付きで初期費用が0円で利用できる。また入力項目の自由設定や、なりすまし防止機能(顔写真撮影)の設定により、各企業に合わせた運用が可能だ。
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