
▲大型伸縮装置設置作業場状況(出所:本州四国連絡高速道路)
国内本州四国連絡高速道路は5日、神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北インターチェンジ(IC)-淡路島南IC間(上り線・神戸方面)で大型伸縮装置交換工事に伴い、終日1車線規制を実施すると発表した。
期間は9月16日-2026年7月31日で、土日祝も含め24時間規制するが、年末年始とゴールデンウイークは2車線通行を確保する。う回路として瀬戸中央道や西瀬戸道の利用を推奨している。
同工事は橋梁部材の腐食対策として、大鳴門橋に設置された重量200トンの大型伸縮装置を交換するもの。昭和60年の開通から40年が経過しており、重要部材の劣化が確認された。
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