調査・データ横浜税関は20日、7月の横浜港貿易速報を発表した。輸出は前年同月比0.4%増の7496億円で6か月連続の増加。輸入は同6.2%減の5565億円で2か月ぶりの減少だった。貿易収支は1931億円の出超と6か月連続の黒字となった。
主要な輸出品目では、「自動車」が1485億円(13.2%増)、「金属鉱・くず」が259億円(31.8%増)と増加した一方、「原動機」が340億円(14.2%減)と減少した。
主要な輸入品目では、「原動機」が186億円(40.9%増)と増加した一方、「原油・粗油」が224億円(41.3%減)、「液化天然ガス」が68億円(55.6%減)と減少した。
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