イベント日本貨物鉄道(JR貨物)は9月9日、埼玉県、関東運輸局埼玉運輸支局、埼玉県トラック協会と共催で、越谷貨物ターミナル駅(埼玉県越谷市)見学会を開催する。見学会は、2024年9月に締結された「埼玉の持続可能な物流の確保に向けた共同宣言」に基づく取組の一環。物流の人手不足やカーボンニュートラル実現を目指し、鉄道モーダルシフトの理解を深めることを目的とする。
当日はまず、南越谷のサンシティホールで講演会を行い、関東運輸局や埼玉県、日本貨物鉄道関東支社がそれぞれの取り組みを紹介。その後、参加者は大型バスで越谷貨物ターミナル駅を見学する。対象は埼玉県内に拠点を持つ企業で、定員は80人(1社2人まで)。申し込みは専用フォームから受け付け、定員に達し次第締め切る。
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